Compassion Universe®︎が考える、真っ当なコーチを選ぶための7つのポイント

※印のある項目について、弊社では保安上の理由からここに記載することは控えていますので、弊社コーチとコーチング契約を結ばれる際に、判断材料として忌憚なくお尋ね下さい。(その際の会話内容には守秘義務が生じます)


その1・「苫米地式コーチングのセッション」であることが明示されている

コーチングの実践を技術開発者である苫米地博士からよく学んでいるコーチが、コーチングとは全くの別物である人生相談、カウンセリング、コンサルティング、占い、霊視などとコーチングを混同し、同列に扱うことはまずあり得ません。以下その2に示す「コーチング委託契書」の有無とその内容によって明確に区別できます。


その2・弁護士作成の「コーチング委託契約書」を取り交わしている

本物のコーチングは必ず、弁護士が作成した「コーチング委託契約書」を取り交わしてから行います。一義的にはクライアントとコーチ双方の安全と利益を担保するものです。「コーチング委託契約」の有無と内容をコーチング受講の判断基準にすることは極めて重要です。これは無料の体験セッションであっても同様です。また「コーチング委託契約書」の意味をコーチが理解していることが重要です。とくにパーソナルの場合、単にビジネスとしてサービスを受けるための契約とは意味合いが違います。なぜ契約書が必要なのかをきちんと説明できるコーチと契約を交わす必要があります※。


その3・ 第三者が近くにいる落ち着いた環境で実施している、あるいはクライアントと合意の上でセッションを録画している

これも大変重要な項目です。また本物のコーチはその理由を明確に説明できます※。


その4・2回以上のセッションを最低単位としている

コーチングは通常、月一回、半年間をかけて行います。また本物のコーチは、その詳しい理由について明確に説明できます※。


その5・ 適正な料金で実施している(不当に安過ぎない)

苫米地式コーチングには明確な料金規定がないものの、技術の高度さに対する責任として共有し、推奨される水準があります。

▶︎ コーチング料金の考え方

クライアントがコーチに支払う料金について、苫米地博士の推奨する金額から大きく外れると思われる場合は、その金額が意味するところを、契約前に熟慮する必要があります。

その6・ 苫米地英人博士との2ショット画像を掲載していない

苫米地博士と認定コーチの2ショット画像の掲載は基本的に禁止されています。規範を遵守しているコーチは通常掲載しないと考えられます。特別な許可がある場合は記載があるはずです。

その7・ コーチング理論の解説をしていない

苫米地式コーチングの理論は悪用を防止するため解説が禁止されています。解説可能な部分はすべて苫米地博士の市販の書籍に書かれています。通常、クライアントになる方は、どこまでが解説してよい部分であるかの区別がつきません。総合的な習熟がない状態でクライアントが理論に深入りすることで、心理的盲点が増え、コーチングの作用が遠のく可能性があるといえます。コーチングの理論はコーチ間であっても解説自体に意味をなさないほど高度な体感を必要とするものです。仕組みを理解しているコーチほどコーチ以外に解説しても意味がないことを熟知しているはずです。